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2020-11-12

「ISHIFES2019」をふりかえる。

 気がつけば、今週末はもう「ISHIFES2020」じゃないですか。毎年言ってますけど、早い。月日が経つのが早すぎる……!

 現状を鑑みて、オンラインを中心とした開催になった今回。堀口文庫はコラボアイテムを販売する、オンライン会場のひとつとして参加します。じつは出店側として参加するのは、初めてのこと。実店舗を持たないわたしたちにとって、このかたちで参加できるのは、けっこう嬉しいことだったりします。

 ISHIFES2020については、公式HPのこちらと……

 さいきんはめきめきと動画編集の才を発揮している、意志雄先生が制作したPV動画をぜひご覧ください! 先生凄いですよね、ほんとうに……。

 

ISHIFES2020コラボTシャツの着用画像

 コラボアイテムのTシャツはただいま、当オンラインストアにて販売中です。引きつづきご注文をいただいており、ほんとうにありがとうございます。とても嬉しくて、わたしのなかでは、もうISHIFES終わった……?みたいな、これがあの噂の気持ちなのか……?なんて、思ったりしています。

 ご注文をいただけたかたには、順次発送をさせていただいております。ご到着まで、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!

 さて、昨年開催された「ISHIFES2019」で、わたしはそれまでの会場であった「長月」スタッフとして、お客さまを受け入れる体験を初めてしました。そして、夫といっしょに漫画を投稿する、というかたちでも参加をして……とても思い出ぶかいです。楽しかったな〜。

 投稿した作品はこちらです。まずは、夫のホリグチトモヒト「四股名」。

ホリグチトモヒトによる、ISHIFES2019の参加作品
夫の作品は着物の柄にもこだわりが…。意志雄先生から金賞をいただきました!

 そして、ばんかおり「わたしは少女漫画家になりたかった」。

ばんかおりによる、ISHIFES2019の参加作品
わたしは銀賞。文字が多いよ!って、突っ込まれたのが何だか嬉しかったな〜

 4コマ目の意志雄先生、ベルばらのオスカルを参考にして描いたのも、いい思い出です。

 今回はやばめの石ガチャもあるみたいですね……そういえば、漫画ではなくて文章作品の新刊『プライドなんてポテトだけで十分だ』も、まだ読めてないので読まなければ。とにかく、自分から楽しんだもの勝ちなISHIFES、今回も楽しみましょう〜!

(ばんかおり) 

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